ブログ – ページ 11

  • HOME
  • ブログ – ページ 11

鎌尾根の紅葉

10月27日、7時に宮妻峡の駐車場を出発→林道を30分歩いて水沢岳登山口へ→しばらく登ると沢に出る。この沢を詰めれば水沢峠へ出ると勘違いしてそのまま沢登りを続けると悪い滝が出てくる→沢から離れて小尾根に取り付くとここからは木を掴んだりヤブ漕ぎをしたりして獣道ワールドへ。急登を登りきると水沢岳の山頂に到着9:02。鎌尾根から鎌ヶ岳方面の紅葉?がキレイだ→20分休んで鎌を目指す。左右の色づきを楽しみながらの快適な稜線歩きだ。衝立岩を経て鎌の山頂に到着10:38。今日は薄曇りだが空気が乾燥しているので遠くまでよく見渡せる。11時に出発してカズラ谷道で下山→12:02駐車場着。紅葉は800m~1000m辺りが見ごろでした。特に鎌の山頂から見る鎌尾根の色づきが見事でした❣️

「金閣」をレッドポイント

10月24日、椿岩の河原エリアにある金閣(5・12b) をSさんに薦められたので初めて行ってみる。Sさんは今年の春にこのルートを掃除して登ったとの事。このエリアは陽の射す時間が短くて暗いが岩はよく乾いている。金閣はボルト4本の短いルートだが、おもしろい?何回かトライするが上でテンションがかかってしまう。何とか粘ってこの日の最終便で登ることができました。やっぱり初めてのルートは新鮮でおもしろい❣️とても楽しい一日でした❗️

秋の椿岩

いよいよ外岩のベストシーズン到来! 10月13日午前中、椿岩へ行く。ケイブマンをマスターで登り、次にスターウォールに取り付く。3回目、核心部で右サイドカチと左アンダーから飛び出すが右手がはずれてフォール、残念!この日はここまで。10月20日、快晴で岩がよく乾いている。アスレチッククラブでアップ→ケイブマンをマスター→次にスターウォールにヌンチャク掛けのつもりで登るがやや余裕があったのでそのまま突っ込むとマスターで登れてしまった❗️この後、アトランタとドラゴンズを共にマスターで登る。昼過ぎに気分よく下山しました。Iさんもケイブマンのムーブが解明できて喜んでいました。

秋の前尾根

10月11日の朝、前尾根へ行く。天気は晴れ☀️て秋の爽やかな空気に入れ替わっている。裏道駐車場を7:13に出発→テスト岩8:11→P7を8:22に登り始める。P7~P6を慎重に登る。背中から陽はあたるが気温は低い。P3着9:19。北西の風が強いので岩陰に入って休む。伊勢平野~伊勢湾~遠くは御嶽もよく見える。藤内壁はもう寒い。陰になっている一の壁を登っているのはHさんと女性の二人だけ、見るからに寒そうだ。P3を9:47に出て駐車場に11時ちょうどに着く。ほとんど汗をかかない快適な山行でした❣️

檜尾岳登山

10月3日、中央アルプスの檜尾岳へ出かける。朝5時に家を出て7:20頃菅の台の駐車場に着く。千畳敷の紅葉?を見に来る観光客や登山客が多く、月曜日にもかかわらず駐車場はいっぱい。切符売り場の列に並び、その後バス?待ちの列に並ぶ。このため1時間くらいタイムロス。檜尾橋でひとり下車→たぶん9時頃登山口を出発(携帯を車に置き忘れたので時間がわからない)→久しぶりに柔らかい土の道を歩く。檜尾根は下降路に使われることが多いようで30分くらい登ると下山してくる登山者とすれ違う(3~4組)。宝剣岳と駒ヶ岳が見える所で休憩→赤沢の頭(1992m)この辺りからだんだん道が急になってきてツライ。シャクナゲのピーク(2440m)で休憩。時間が気になるが、その後は誰も降りてこない。この道は初めてなので無理は禁物!もう少し展望のよい所まで登ろう。足が疲れてきたがさらに登るとキレイな紅葉?、そしてハイマツ帯に入り視界がパッと開ける。少しガスっているが左手には空木岳のドッシリとした山容、右手には駒ヶ岳へと続く稜線、正面には避難小屋と檜尾岳(2728m)が近い。時間がわからないので小檜尾岳(2660m)で展望を楽しんで下山に移る。足の疲労のため左の内ももがつり始める。ゆっくり歩いて赤沢の頭で休んでいるとナント2人パーティーが降りてきた❣️早速、時間を尋ねると15:08と教えてくれる。二人はロープウェイ?→宝剣岳→檜尾岳と巡り檜尾根を降りてきたとの事、ありがたい❗️ここからの道は歩きやすいが最終のバスには間に合いそうなのでゆっくり下る。無事、檜尾橋に到着。すぐにバスが来たので飛び乗る。大きなミスをしましたが、気持ちのイイ充実した一日になりました。

一の壁に遊ぶ

9月26日,まだ暑いので、Iさんと一の壁へ行く。アプローチの暑さは和らいだがカベはガスのために湿気っている。カベの右半分はヌレが少ないので初めはダイレクトから。次に4ルート→6ルート(5・10b)→コンテスト(5・10a)の順に登る。予報通り昼頃から晴れて☀️きて空気もカラッとしてきた。カベに陽が当たらないので一枚着ないと少し寒いくらいだ。一の壁は足で立ち込むフェイスクライミングの基礎を習得するには最適の岩場だと思う。花崗岩なので足にしっかり乗り込めばスリップしないはずだ。スメアリングや手に足もよく使う。最後によく乾いたブーメラン(5・11b)を登って終了! 今日も一日よく遊びました❣️