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秋の気配漂う一の壁

9月6日、Iさんと7:30に駐車場を出発→8:35一の壁着。前ほど汗が出なくてアプローチが楽になった。もう1日中、カベの陽が当たらないし風もあるのでジッとしていると小寒い。まず右ルート、次にニュートライアル(5.10c)に取り付く。このルートは昔に一度登っているが、すっかり忘れている。最上部が細かくて難しい⇒あまりやりたくないルートだ。何とか登りきる。その後、テンクォーター・ブーメラン(5.11b)を登る。ブーメランは昔よく登ったのでホールドを覚えている。クラックもよく乾いているため難なくクリア。最後にコンテスト(5.10a)を登って終了。今日は岩が乾いているので快適にクライミングを楽しめました。3時に岩場を出て4時前に駐車場に到着。今日も一日よく遊びました‼️

一の壁7ルート

8月30日、IさんとHさんと一緒に一の壁に向かう。駐車場を7:30に出るがむし暑くてアプローチで汗?ビッショリ。これまでと違って今日は風が吹いて心地よい。そして何より壁が乾いている=グッドコンディション?だ。少し休んでから登り始める。2ルート、3ルート、テンクォーター、7ルート、左ルート、右ルートの順に登る。7ルート(5・10a)は初めて登るが、最上部のクラックをレイバックで行く所がイヤラシイ‼︎岩が乾いていたので何とかクリアしたが、濡れていたらアウトでしょう。この時期は壁が全体に日陰になっているので快適な体感だ。一の壁は平均斜度70度くらいなので足をうまく使うバランスクライミングの練習には最適でしょう。細かいホールドでも少し足を上げればニッコリホールドが待っています。花崗岩なのでフリクションがよく、スメアリングしても安心感があります。バランス感覚の良い女性が得意なカベだと思います。朝から夕方までよく遊んで気分よく下山しました❣️

一の壁 6ルート

8月24日、今日は午前中のクライミング。6時に桑名を出て7時半すぎに一の壁に到着。曇っているが湿気がある。壁は前日までの雨の影響で下部に加えて上部にも浸み出しが見られる。一本目→5ルートを登るがやはり最上部が濡れている。2本目→気になっていた6ルートに初めて取り付く。指の掛かりを確かめながら慎重に登っていく。最終ピンの上がイヤラシイが何とかクリア。初めてのルートは新鮮でおもしろい?。上でビレイをしていると警戒バチが体にまとわりついてきてウットウシイ。近くにハチの巣があるのだろう。3本目→4ルートを快適に登る。最後にテンクォーターを登って12:20に降り始める。短時間のクライミングだったが雨にも降られず、スゴク楽しかったなあ〜❣️

久しぶりに増井さんと会う

8月5日、Iさんとおもしろっくを6時に出発して御在所一の壁に向かう。天気は快晴で1時間を超えるアプローチがキツイ。たっぷり汗?をかいて一の壁の基部へ。2日前の雨の浸み出しのため壁の左側が濡れているので右端の5ルートから始める。このルートは初めて登るが終了点の手前が少しランナウトする。頭上からの直射日光のため汗タラタラ…水分補給が欠かせない。次いで4ルートを登る。登り終えて下に戻ると増井さんの姿が見える。奥さんと一緒にお客さんのガイドだ。知らないルートがたくさん出来ているのでいろいろ教えてもらう。最後に宇宙遊泳(5・10b)にトップロープをかけて遊ぶ。レイバックで登るがなかなか難しい。(10bではない‼️)今日は時間がないので12時に岩場から降りる。4時間のクライミングだったが自然の中で体を動かすのは気持ちがいい❣️久しぶりに増井さんに会いましたが益々元気にガイドを続けて下さいね。因みに一の壁は昔は4ルートまでだったけど今は9ルートまであるそうです。

久しぶりに増井さんと会う

藤内壁 一の壁

7月19日、Iさんと一の壁に向かう。夜に降った雨で壁は濡れているが晴れ間が出てきたので徐々に乾いていく。前尾根を1パーティーが登っていくが、ここは貸切状態。比較的濡れの少ない右寄りの壁に取り付く。ダイレクト=長い、コンテスト=おもしろい?、4ルート=クラシック、の順に登る。所々、濡れているがキツイ陽射しが真上から照りつけるので暑い??。一の壁は傾斜が緩いので足をうまく使うバランスクライミングの習得にはうってつけの岩場だ。少し足を上げればニッコリホールドが出てきます。やっぱり自然の中でのクライミングは楽しいなぁ〜   16:30分駐車場着。また来ます❣️